大人気アーティスト、ヨルシカ。
ヨルシカは「春泥棒」や「花に亡霊」など、数々のヒット曲をリリースしていますね。
今回はヨルシカの人気曲「左右盲」の読み方と意味を紹介します!
ヨルシカ - 左右盲(OFFICIAL VIDEO)
普遍的な恋人の別れをイメージする。時間が経ち、相手の顔の造作や仕草を少しずつ忘れて、その左右もはっきりとわからなくなっていくような感覚を、左右盲になぞらえる。ヨルシカ - 左右盲Yorushika - Left-Right Confusion作詞作曲、編曲(Words and Music): n-bunaVoca...
こちらはYouTubeに公開されているヨルシカ「左右盲」のMVです。
「左右盲」は映画『今夜、世界からこの恋が消えても(セカコイ)』の主題歌としても有名ですよね。
映画『今夜、世界からこの恋が消えても(セカコイ)』はなにわ男子の道枝駿佑さんと福本莉子さんが主演を務め、韓国でも大人気でした。
曲名「左右盲」の読み方は『さゆうもう』で、『右と左を感覚的に理解できない状態』を意味しています。
オスカーワイルド「幸福な王子」が歌詞のモチーフになっているようですね。
『相手の顔や仕草を少しずつ忘れていくこと』が左右盲になぞらえて表現されていて、映画の世界観に合った歌詞が注目されています。
映画『今夜、世界からこの恋が消えても(セカコイ)』とともに、ヨルシカが歌う主題歌「左右盲」をぜひチェックしてみて下さい♪